
POST O'ALLS
POST O'ALLS "#1101-FTC No.1 Jacket : flat twill charcoal"
商品説明
※こちらの商品をご購入の方にはご購入者だけが手に入れれる、『1993 BOOK』が付属致します。
"POST O'ALLS"より"No.1 Jacket"が入荷しました!
復刻されたファーストカバーオール。
潔いクラシックなスタイル。
長く手元に置いて長く着ていきたくなる。
そんな1着です。
オリジナルのチェンジボタン、二本針のステッチはそれぞれ色が違っていたり、ボタンホルが配色なのもいいアクセントに。
ここらしい見えない部分にもこだわりが詰まっています。
ツイル生地のフェード感も楽しめるので、長く手元に置いておいてほしい1着です。
以下"POST O'ALLS"より転載
Post O’Allsの最初のカバーオール品番である、#1101 No.1 Jacket。1993年当時、1910〜20年代タイプの3ポケット・カバーオールの頂点を目指してデザインされました。さりげないディテールの集積とそのバランスによって実現される、着る人のパーソナリティを引き立てるシンプルで味わい深いデザインとなっています。 2024FWバージョンは、着込んで洗い込むごとに表情を変えていく、Flat Twillという素材を採用して、コーディネートの可能性と共に着込む楽しみもマックスな設定となっています。
Size (cm) | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
M | 71 | 51 | 59 | 59 |
L | 73.5 | 53 | 63 | 60 |
※採寸は平置でしております。
着用スタッフ身長 165cm 60kg Mサイズ着用
素材・取り扱い
ブランド情報
■POST O'ALLS / ポストオーバーオールズ■ 1993年1月のラスベガスMAGICショーでのデビュー以来、様々なジャンルのお客様に支持されてきました。 最初のコレクションは、当時最新のモールデンミルズ社のポーラーフリース素材で作られた1940年代スタイルのカバーオールジャケットや、 ヘビーウエイトのギンガムシャンブレー素材で作られた戦前スタイルのプルオーバーのシャツなどが、その他のタイムレスでありながら、 知られていない数々のビンテージワークウエアのスタイルと共に展示されていました。 ポストオーバーオールズのスタイルは、最初から今まで変わっていません。それは、オーセンティックなディテールや縫製仕様、生地や様々なスタイルの独自なミックス、 必要に応じた調整、そしてその上に独特なキャラクターを仕込むことであり、ルーツとなるのはビンテージのワークウエア、ミリタリーやアウトドアウエアなどのワークウエアの基盤から派生した機能服となっています。 デザイナーの大淵毅は、古く無名なアメリカン・ワークウエアのデザインをとてもリスペクトしており、特に1920年代から30年代は古い時代のクラフツマンシップと 新しいマシン・エイジ様式に影響を受けたインダストリアル・デザインが結実した類い稀なる時期であり、現代に残る優れたアメリカン・デザインの多くは、その時代に生まれ頂点を迎えたと考えています。 彼は、1980年代の初めより日常的にビンテージワークウエアを着ることによって、それらを特別かつ永遠たらしめるパターンや間違いの無いデザイン、独特な生地使いの美しさなどに自然と慣れ親しんできました。 そしてそれらのエッセンスは、ポストオーバーオールズの制作に織り込まれています。 彼の考えたポストオーバーオールズのオリジナルコンセプト【ビンテージにインスパイアされながらビンテージに匹敵し、彼の愛する秀逸なディテールや、美しい縫製仕様を持つビンテージと合わせて着る事の出来る新しい服】は、今も変わっていません。